音楽付き洗濯機とテレビ台の通販と魔法のフライパンと。

文化の違いを如実に感じる事はいろいろあると思います。
例えば、海外の洗濯機は音楽が流れる機能のものがありますが、
日本人からしたら全く不要な機能。
しかし、この音楽機能をつけただけでライバル製品と
大きく売上の差をつけられたといいます。
物以外だとアメリカなど通販番組を見ると
番組のノリがまったく違うと感じます。
テレビ台の通販番組を見たことがありますが、
欲しくもなかったのに勢いだけで押し切られて電話してしまいそうでした。
(魔法のフライパンは買った…)
文化が違っても効くものと効かないものがあるということです。

カラコンの通販はどこから?

2009年くらいからかと思うのですが、
薬事法でカラーコンタクトも医療機器とする
というような決まりができることから、
カラコンの通販がすごく伸びたように思います。
それまではファッションモデルやコスプレイヤーが使用することが多く、
一般人の利用は少なかったように思いますが、
一部のモデルの使用から拡大したのでしょうか。
カラコンは日本で製造されているものが多いのでしょうかね。
欧米人は瞳の色がそもそもカラコン色ですしね。

LEDも電球色ならオレンジ色の温かい灯りになります。川崎の注文住宅にどうかと考えています。

視覚文化をご存知でしょうか。
映画や絵画、漫画、ゲーム等、視覚に訴える文化全般の事を
言うらしいです。
私は視覚文化という言葉は知りませんでしたが、
インテリアに関わる仕事をしていると、
視覚効果などはいつも注意している所ですし、
案外なじみのある事なのかもしれません。
今私の会社は川崎の注文住宅に関わる仕事をしているのですが、
ちょうど照明の色合いについてクライアントと話をした所で、
白熱灯のオレンジ色の灯りが好きだという事でした。
これも視覚文化の一端なのでしょうね。